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ぱんちゃです。 少し考えていましたが、暫くの間、ブログを休止させて頂きます。 再開するかどうかは未定です。 また過去記事に関してもいったん非公開とさせてください。 ※追記:いくつかの記事について再公開しています。 このようなブログでも、コメント欄で「愛読している」と言って頂けることもあり、そのたびに天にも舞い上がるような本当にありがたい気持ちでおりました。本当に感謝に堪えません。 そうした声にもちゃんとお応えしなければ、と思いつつも、自分の気持ちに耳を澄ませますと、やはり以前にようにあれもこれも書きたい、こんな風に書いたらどうなるだろう?、というようなわくわく感、高揚感が薄れてきてしまっているように思えます。誤解のないように付け加えますと、これはK-POPに対する感情ではなく、自分がこのブログを書くことに対する感情を指します。 またK-POPそのものの状況についていうと、当初私自身が想定しながら書いていた状況――SMなどの企画事務所を中心とする新たなエンターテインメント産業音楽の開花――から、少しイメージが事なってきたという点は、筆に迷いが生じる大きな理由のひとつになっていると思います。 特に私の原点である少女時代の求心力の低下、他方で男性アイドルグループを中心とする自作自演化の流れは、韓国を震源地とする大エンターテインメントワールドの活況というイメージから、それぞれの趣向に応じた多極化、ロックスター的な個別のアーティスト性への信奉といった、サブカルチャーの群立というイメージへと転換を迫っているように感じます(註1)。 こうした状況をどのように捉えるか、ここにどう自分の評価のポイントを定めるか――もちろん自らの「想定」自体をどう組み直すかも含みます――、昨年末より考えてきましたが、なかなか結論はでませんでした。 もちろんこれは、K-POPの質が落ちたとか、つまらなくなったとか、そういうことではありません。新しい局面に、K-POPが入ったということなのだと思います。 いままさに盛り上がってるあのアイドルたちのカムバック、そしてこれからのカムバックの数々…それぞれが楽しくて、そして楽しみで仕方ありません。何より、私には我らがSHINeeのドームツアーへの参戦が待っています♪これからも、酔狂なKぽペンとして、K-POPを大いに楽しんでいきたいと思います。 では、このブログでは、いったんのお別れとなります。 本当にありがとうございました。 ぱんちゃ 註1:また、女性はただ若い肉体が求められ、男性は作曲の才能含むその将来性が評価され、 といういかにもありがちなジェンダー構造がそこにあらわになっていて、そうした事態に対して、どうしても口ごもってしまうというというのも事実です。自分自身の好みの感覚も、そうした構造から自由ではないことを否応なく自覚させられるが故に、です。
by ban-dug
| 2016-04-26 20:40
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